温度環境で
花の色が変わる?
ヒメシャジンと思っているのですが、
もしかして、ソバナかも?
暑いさなかに咲いてくれるのですが、
何か、か弱い感じがします。
花一つ一つは、素晴らしいのですが、
全体として、咲きそろってくれません。
ホトトギスの鉢に、何時の間にか、芽が出て、
何年か後に花が咲きました。
鳥が運んできたのかな?
花の少ない時期に咲いてくれます。
中々きれいな花です。
雑草のごとく、増えては、引き抜かれ、
それでも、勢力旺盛
鷺が羽を広げたような花
花言葉「清純、夢でもあなたを想う」、は、まっ白で切れ込みの入った美しい花姿
からつけられたとか。
インターネット等で調べ、我が家のホトトギスを整理してみました。
①ヤマジノホトトギス(日本各地の自生種) ②白楽天(純白色)
③シロホトトギス(花弁は白に近いピンク、雄蕊・雌蕊が桃色を帯びる)
④松風(小豆色の斑点) ⑤琥珀(花の外側は淡黄色、内側は白地に紫の斑点)
⑥妖精(白い花弁の先に赤い斑点)
中々、全部の株、茎が花を持ってくれません。
育て方、研究してみます。
この花が咲き始めると、
秋を感じます。
単に、山野草というより、高山植物という感じですね。
里山の道路の脇に、当たり前のように咲いている。
葉が何とか持ちこたえてくれました。
山では,当り前ですが、
ダイモンジ草、
捨てる、枯らす事が忍びなく
増えてしまいました。
山に自生していた株から、我が家で交雑したと思うものまで
並べてみました。
近くの野山に咲いていた花だと思います。
50年位前の事!
2022年は残念ながら、咲きませんでした。2021年の写真です。
年内最後の花です。
じっと待っています。
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