写真(左)50年位前の山取り種です。種で増えています。
写真(右)30年位前に購入したものです。種では増えず、株で増えています。
写真(下)山取り種の子孫です。
しばらく前から育てています。葉の管理が難しく
中々きれいな姿になってくれません。
春早くから、豪華に咲いてくれます。
管理は意外に簡単。
春早く、密かに、何時の間にか
キリッと、立ち上がり、咲いています。
紫っぽい色が、春の初め、
心を和ませてくれます。
里山では、特別な感じがなく、当り前のように、咲いている春蘭、
キリッと立った姿は、何となく日本らしさを感じる花です。
春早くから、何時の間にか、あっという間に、咲いています。
その後、しばらく楽しませてくれます。
里山では一面、群を成すように
立ち上がり、春の赤みを見せてくれます。
植替えたのですが
二年続けて、多くの花をつけてくれません。
育て方、勉強します。
夜は、花を萎ませ、日の光とともに凛と開く姿
野に於いても、存在を示しています。
第1花が咲き始め、つぼみが出番を待っています。
そして、第2花、第3花が立ち上がり、
つぼみを開く! 自然の仕組みに何か凄さを感じます。
可愛い花を咲かせてくれます。
福寿草に続いて、黄色の花です。
元気をくれます。
レンズ等で調べるとヒメリュウキンカと出ます。
違うように思うのですが、どうなんでしょうか。
葉、花が開く前の姿が、ヒトリシズカらしいですね。
毎年、咲くのを待っている花です。
R3年は4月初め、R4年は4月下旬の開花でした。
気温の違いか、生育状況の違いか?
毎年一輪ですが、素晴らしい花を見せてくれます。
2022年秋、一回り大きい鉢に植替えました。
2023シーズンの花が楽しみです。
毎年、このように数多くの花をつけ楽しませてくれます。
まっ白な中に黄色、ゆったりとした花の大きさ
ほんのり、ほんのり、の感じが見事!
毎年、豪華に咲いてくれます
ムカゴへの対応
球根の数を抑えるのが大変です。
12月頃から、土から芽を出し、
毎年、きれいに咲いてくれます。
浦島太郎が釣り糸を垂らしている。
名前の由来だそうです。
そう見えますね。
それぞれ違う花を咲かせる野の花。
それぞれが、素晴らしい
福寿草、ヒメリュウキンカの後の まっ黄色
元気が出ます。
山吹色よりは赤みが少ない気がします。
山吹は植えてはいけない?
その代わりではないですが。
黄エビネ、地エビネです。
地エビネは、50~60年位前は里山の茅野等に咲いていました。
今は、ないですね。
花は黒紫、花粉は黄色
花言葉は、アイヌ民族の伝説に由来している 愛や恋を意味するものと、
戦国武将の実話に由来している 呪いや復讐というものもあるようです。
花の雰囲気から、納得。
小さい花も群生すれば、大きい花に負けません。
前に記載しているショウジョウバカマの鉢です。
ショウジョウバカマの葉を隠しています。
サクラソウ
名前からも 花からも
春を代表する花 という気がします。
ナルコユリと思っていたのですが、茎が角っている、葉の形から
アマドコロのようです。
真ん中の白くふくれた部分が雪のように白く、
お餅がふくらんだみたいなのでこの名になったようです。
毎年、うなだれて咲いています。
つぼみの時は上を向いているのですが。
虫が蜜を吸っています。
野の花、自然体、
という感じです。
船の錨に似た花をつけることから名がついたようです。
花言葉はちょっと、強烈です。
野山に咲いていても、すぐ見つかります。
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